万葉集の時代から名をのこし、買い物環境や子育て環境も整う「市川真間」駅

「京成上野」駅にダイレクトアクセス可能

「市川真間」駅は1914（大正3）年に開業しており、京成本線各駅でも長い歴史を持つ。「市川真間」駅から「京成上野」駅までの所要時間は35分、「京成高砂」駅で京成押上線の都営地下鉄浅草線直通電車に乗り換えれば「日本橋」駅まで33分でアクセス可能だ。

「市川真間」駅前からは「市川」駅を始点として「国分高校」、「北国分」駅、「東松戸」駅、「市川大野」駅方面に向かうバスも発着しており、バスを利用すればダイレクトアクセスできるエリアは広い。

駅周辺には多数のスーパーマーケットがそろう

「市川真間」駅周辺にはショッピング施設も多い。「市川真間」駅の南側にはスーパーマーケット「マックスバリュエクスプレス 市川店」があるほか、「市川真間」駅と「市川」駅の間には「オリンピック 市川店」、「スーパーヤマザキ 市川店」、「ダイエー 市川店」など多くのスーパーマーケットが集まる。「市川真間」駅の南西、国道14号沿いには「市川公民館」もあり、公共サービスも使いやすい。

万葉集の時代から知られていた真間の地名

真間という地名は万葉集でも詠まれた真間の継橋（つぎはし）、真間の手児奈（てこな）で古くから知られていたという。今も「市川真間」駅の北西、「弘法寺」の参道に真間の継橋が残っている。

「市川真間」駅周辺には「市川みんと保育園」、「にじいろおうちえん」、「MIRATZ市川保育園」など保育施設も充実。国道14号沿いの「市川こども館」には「市川市立 いちかわ保育ルーム」も併設するなど、子育て環境もよい。

歴史の薫りが漂う落ち着いた環境と充実した子育て施設がそろう「市川真間」駅周辺は子育てファミリーも快適に暮らせる街と言えよう。

万葉集の時代から名をのこし、買い物環境や子育て環境も整う「市川真間」駅
所在地：千葉県市川市