江戸川の潤いを身近に、日々の暮らしを支えるスポットが充実の「矢切」駅

浅草線に直通する、北総鉄道北総線「矢切」駅

「矢切」駅は1991（平成3）年の北総開発鉄道（現・北総鉄道）北総線の「京成高砂」駅から「新鎌ヶ谷」駅間開通に伴い開業した。北総鉄道北総線は京成押上線を経由して都営地下鉄浅草線に直通し、「日本橋」駅など東京都心にもダイレクトアクセスできる。一部の電車は「泉岳寺」駅から京急本線や京急空港線にも直通し、「羽田空港」にも乗り換え不要でアクセス可能だ。「矢切」駅から「日本橋」駅の所要時間は26分と東京都心まで30分圏内に位置する。

「矢切駅」停留所には「市川」駅と「松戸」駅を結ぶバスも停車する。本数も多く、JR常磐線やJR総武線沿線への移動はバス利用も便利だ。

「矢切」駅周辺には、スーパーマーケットやドラッグストアが身近

「矢切」駅付近にはスーパーマーケット「マルエツ矢切駅前店」、ドラッグストア「マツモトキヨシ矢切店」などがそろい、日常生活を支える買い物環境は身近に整う。

温浴施設「笑がおの湯 松戸矢切店」も「矢切」駅前にあり、気軽にリフレッシュできるのもうれしい。「矢切」駅の東には多彩な診療科を持つ「国際医療福祉大学市川病院」がある。

江戸川の水辺で穏やかに暮らせる街

「矢切」駅の西側を流れる江戸川には古くから矢切の渡しがあった。現在も渡し船が運航されており、対岸の柴又と行き来できる。矢切は「野菊の墓」の舞台としても知られ「野菊の墓文学碑」も建てられている。

「矢切」駅周辺には「さかえ保育園」、「ひなた保育園」など保育施設がそろうほか、「矢切幼稚園」も近い。

東京都心や「羽田空港」直結で、江戸川の潤いも身近な「矢切」駅周辺は利便性と住環境の両面で大きな魅力がある。

江戸川の潤いを身近に、日々の暮らしを支えるスポットが充実の「矢切」駅
所在地：千葉県市川市