Happy Smile Dance倶楽部 講師 山本理恵さん インタビュー

【PR】ダンスを通じてマンションと地域をつなぐオクトス市ケ尾ダンス教室「Happy Smile Dance倶楽部」

ゲストルームやキッズルームなど、近年マンションの住人が利用できる多彩な共用施設が注目を集めているが、東急田園都市線「市が尾」駅から徒歩10分ほどにある大型賃貸マンション『オクトス市ケ尾』で行われているのは、集会場を利用したダンス教室「Happy Smile Dance倶楽部」だ。講師を務めるのは市ケ尾在住歴12年という山本理恵さん。お話を伺ったこの日は小学生を対象としたダンスレッスンが行われおり、16名の小学生が汗を流していた。普通のダンス教室とは少々環境が違う、この場所だからこそできる山本さんのレッスンとは一体どんなものなのか?また、ご自身も子育てをしている母親である山本さん。子育て目線からの市ケ尾エリアの魅力なども伺った。

――「Happy Smile Dance倶楽部」について教えてください。『オクトス市ケ尾』の住民でなくてもレッスンを受けられるのでしょうか?

山本さん:もちろんです。今日参加している子どもたちの中で『オクトス市ケ尾』に住んでいる子どもは3名。あとは近所に住んでいる子がほとんどです。私が教えているジャンルはヒップホップです。子どもたちのクラスは小学生と幼児がありますが、こちらの集会場は夕方5時までしか利用できないので、早い時間に通うのが難しい中学生以上のレッスンはありません。毎週水曜日が子どものレッスンで、火曜日はママ世代から50代の方のレッスン。あとヒップホップ教室以外にも託児付のヨガ教室も持っています。集会場のほかの部屋で子どもをみてくれる人がいて、ママはここでヨガを行うシステムです。

オクトス市ケ尾ダンス教室
オクトス市ケ尾ダンス教室

――どのようなキッカケで、山本さんがこちらでダンス教室を行うことになったのでしょうか?

山本さん:私も市ケ尾に住んでいるのですが、このエリアでダンスレッスンをやりたいと思って、場所を探していたんです。そんな時、『オクトス市ケ尾』に住んでいる知り合いの方が、この場所を教えてくれたのがキッカケですね。こちらでは以前からフラダンスなどのレッスンを行われていたので大きなミラーもあり、ダンスを教えるのには最適な場所でした。オープン前には自分でレッスン生募集のチラシ作成と配布もやりましたね。教室がオープンしてから、今年で2年になります。

――こちらの教室に通われている生徒さんの特徴がありましたら教えてください

山本さん:『オクトス市ケ尾』は、近所に住む子どもたちにとっては学校が終わって帰宅した後、気軽に来られる環境でもあります。こちらのマンションを中心としたエリアは共働きの家庭が多く、そういったご家庭のお子さんでも、1人でレッスンに来ることが可能なんです。普通共働きの家庭ですと、平日に習い事をするって難しいですよね。でも、ここだと近所だから子どもにも負担がかからないし、親御さんも安心できます。

オクトス市ケ尾ダンス教室
オクトス市ケ尾ダンス教室

――確かにこちらの教室のレッスン風景を見学させていただいても、ほかの教室でよく見かける〝親御さんがズラリと並んで見学〟という光景がないですね

山本さん:こちらの子どもたちのお母さんも、仕事をしている方がとても多いんです。教室ではダンスレッスン以外にも子どもたちと高齢者施設へ慰問に行く活動をしていますが、そういう時でも私と子どもたちだけで行ったりします。あとは年に2回、4月と10月にダンスの発表会を開催していますが、そのときも幼児と小学生が必ずペアを組む。そうすると小学生の子が必然的に幼稚園の子を面倒みるようになるんです。さらに面倒みてもらった幼児の子が小学生になった時、今度は自分が面倒を見る立場として幼児の子と接するようになります。発表会もすでに5回行っていますが、それが当たり前の光景ですね。

オクトス市ケ尾ダンス教室
オクトス市ケ尾ダンス教室

――子どもの自主性が育つわけですね。ダンス以外の人としての教育についても、山本さんは重視されているのでしょうか?

山本さん:例えばレッスンが終わったら、子どもたちにしっかり掃除をしてもらう。集会室でみんなが使う場所ですからね。レッスン後は子どもたちみんなでお菓子交換をするのが楽しみなようですが、ゴミはもちろんちゃんと捨ててもらいます。あとは基本的な挨拶も指導するようにしていますね。

私自身も12歳の子どもがいる母親ですので、やはり子どもたちの生活態度はとても気になりますし、母親目線で接してしまうこともよくあります。ここに通っている子どもたちのお母さんも、私が同じ母親の立場で子どもたちに接するので、安心感を持っていただけている部分はあるかもしれません。

オクトス市ケ尾ダンス教室
オクトス市ケ尾ダンス教室

――山本さんがこちらで今後やっていきたいことや展望などはありますか?

山本さん:ダンスはこのまま継続して、子どもたちがより上達してくれればいいなと思います。ダンス教室は小学生までですが、中学生になってほかでダンスを続けるにしても、アシストできるように育てて行ければいいなと。あとヨガ教室もやっており、日本の高齢化社会に向けて高齢者が自立できるための椅子ヨガを考えたりしているので、そういうことも今後広げていきたいと思っています。

あと私はダンス教室以外にも介護の仕事をしているので、今後もダンスを通じての慰問活動に力を入れて行ければいいなと考えています。子どもたちもダンスを通じて人の役に立っているということを感じてほしい。とにかく、ダンスやヨガという大好きなことを通じて、高齢者の方に喜んでいただけることが目標です。これらがうまくつながりを持っていけたらいいなと考えています。

オクトス市ケ尾ダンス教室
オクトス市ケ尾ダンス教室

――最後に、ご自身も市ケ尾で子育てをしている母親である山本さんにとって、市ケ尾はどんなエリアだと感じていますか?

山本さん:子育てをするにはすごくいい環境だと思います。同じ横浜でも「横浜」駅周辺はかなり都会ですが、市ケ尾ですとちょっと行けば畑もあります。つい最近でも休日に「●●さんの家で取れたサツマイモで、焼き芋をしよう」というお話があり、子どもたちが食べに行っていました。そういう自然もありつつ、東急田園都市線を利用すればすぐ都内に出られる利便性もあるのは大きな魅力です。

オクトス市ケ尾ダンス教室
オクトス市ケ尾ダンス教室

山本理恵さん

オクトス市ケ尾ダンス教室「Happy Smile Dance倶楽部」講師
http://happysmileclub.com/
▼PR:この物件で活動しています

オクトス市ケ尾
オクトス市ケ尾

※この情報は2013(平成25)年11月時点のものです。