【子育てコラム】共働きファミリーが子育てしやすい街1位にも選ばれた松戸市の子育て事情

松戸市は「やさシティ、まつど。」をスローガンに掲げ、子育てしやすい街づくりを最重要施策のひとつとして、幅広い子育て支援を行っている。「共働き子育てしやすい街ランキング2017」では東京を除く全国編1位となり、「働きながら、産み育てやすい社会づくり」を促進する一般財団法人ベビー&バースフレンドリー財団による第1回ベビー&バースフレンドリーアワードでベビー&バースフレンドリータウン賞も受賞していることも、充実した子育て支援を反映していると言えよう。

保育所待機児童数0人を3年連続で達成

馬橋保育園
馬橋保育園

松戸市では待機児童対策にも力を入れており、とくに低年齢児の受け入れを進めるため小規模保育事業を拡大してきた。2015(平成27)年4月には8園だった松戸市内の小規模保育園は2017(平成29)年6月には合計45園まで増加している。合わせて5歳児までが対象となる認可保育園も増やしており、2018(平成30)年4月1日には3年連続待機児童0人を達成した。

親子が集える場所も豊富

はなみずき子育て支援センター
はなみずき子育て支援センター

松戸市内には8ヵ所に子育て支援センターがあり、子どもとその保護者が利用できる「フロア」が開催されているほか、ミニ講座の開催、電話・メールでの子育て相談など幅広いサービスを提供している。

「おやこDE広場 ふれあい22」で開かれる「おひさま広場」の様子
「おやこDE広場 ふれあい22」で開かれる「おひさま広場」の様子

さらに松戸市には0歳から3歳の乳幼児とその保護者が気軽に集える場として18ヵ所の「おやこDE広場(ほっとるーむ)」もあり、子どもの遊び場、親同士の交流の場として親しまれている。

子育てを応援する市内の団体と行政が連携し、子育て中のファミリー応援するイベント「松戸子育てフェスティバル」も開かれており、ファミリーでお出かけできるスポットが豊富だ。

子育てファミリーにうれしいサービスも提供

市内に暮らす親子がさらに暮らしやすくするために、松戸市では子育て情報を発信する「まつどDE子育てアプリ(母子モ)」を提供している。アプリでは、自治体から提供される各種制度やサービスの案内のほか、イベント情報の提供、出産や育児に関するアドバイスの提供、予防接種のスケジュール管理、母子健康手帳の記録まですることができる。松戸で子育てをするならば、是非知っておきたい。

2018(平成30)年9月からはおなかの赤ちゃんの様子や生まれたお子さんの成長、発達について、体調管理や子育てアドバイスなど、時期ごとに必要な情報をLINEで送る「まつどDE子育てLINE」も始まっている。

聖徳大学
聖徳大学

また、「松戸」駅の東側にある「聖徳大学」は幼稚園教員や保育士を養成する児童学部・児童学科があり、市とも連携して講座や講演会などを開催している。

確かに松戸市には充実した子育て環境があり、子育てファミリーが安心して暮らせる街と言えそうだ。

※この記事は、2019(平成31)年2月に執筆されたものです。