【ポラスのエリア情報】柏市南エリア(千葉県 柏市)

柏市南の様子

静かな住環境が魅力となっている柏市南部エリア

東京都心から北東に30km圏の位置する柏市は、千葉県北部の中心都市として成長を遂げた東京の近郊都市のひとつである。

昭和30年代から宅地開発が一挙に進み、現在は人口約39万人を擁する大都市へと成長を遂げている。中核市・業務核都市に指定されており、県北部の経済・商業の中枢としても機能している。

県内最大の繁華街が広がる柏駅周辺の南側に広がる柏市南部エリアには、住宅地をメインとした街並みが広がっており、手賀沼の水辺と下総台地の自然に抱かれた静かで緑豊かな環境が大きな魅力となっている。

南柏駅
●南柏駅

柏市南部エリアの一部は東京都心とはJR常磐線でダイレクトに結ばれている。またこのエリアを南北に横断している東武野田線を利用すれば、柏駅や船橋駅などへ気軽にアクセスでき、また千葉県内の主要駅へのアクセスの際に便利だ。

このエリアを代表する駅である「南柏駅」からはJR常磐線各駅停車が発着している。常磐線は途中の綾瀬駅から東京メトロ千代田線に乗り入れており、大手町駅や表参道駅など都心の主要駅にダイレクトアクセスできる。

南柏駅からは、北千住駅まで23分ほど、大手町駅までは40分ほどでダイレクトアクセスでき、また都心主要駅の多くへ60分以内でアクセス可能だ。

●南柏駅より主要駅への昼間時標準アクセス時間

北千住駅……23分(常磐線各駅停車で直通)
西日暮里駅…29分(千代田線直通電車で直通)
大手町駅……40分(千代田線直通電車で直通)
霞ヶ関駅……45分(千代田線直通電車で直通)
表参道駅……53分(千代田線直通電車で直通)

東京駅………41分(西日暮里で山手線に乗換)
品川駅………52分(西日暮里で山手線に乗換)
銀座駅………44分(日比谷で日比谷線に乗換)
池袋駅………40分(西日暮里で山手線に乗換)
新宿駅………48分(西日暮里で山手線に乗換)

※2009年8月現在。Yahoo!路線情報より。全て平日昼間の標準時間。乗り換え時間・待ち時間は含まず。

1 2 3 4

豊かな自然が育んだ柏市南部の歴史

現在では東京のベッドタウンとして成長を遂げた柏市南部だが、この地は手賀沼の水辺と下総台地の自然が育んだ長きにわたる歴史が脈々と続いている街でもある。

このエリアの歴史は太古の昔まで遡ることが出来る。縄文時代にはすでに人々がこの地で生活を営んでいたようで、主に手賀沼の湖岸で貝塚が発見されている。また増尾地区では縄文時代後期から弥生時代後期にかけての竪穴住居跡が発見されている。

特に栄えたのは古墳時代のようで、円墳・前方後円墳や当時使われた土器・埴輪などが多数発見されている。その代表的なものが「北ノ作1・2号墳」であり、千葉県有数の前期古墳群として県指定文化財に指定されている。

増尾城址総合公園
●増尾城址総合公園

中世に入るとこのエリアは千葉県全土を支配下に治めた千葉氏によって支配される。その歴史が感じられるスポットとして挙げられるのが「増尾城址総合公園」だ。こちらは鎌倉時代から戦国時代にかけて築かれた城山の跡であり、現在は芝生広場を備えた総面積8.4haに及ぶ柏市南部エリアの代表的な公園として人々に親しまれている。

このころになると柏市南部エリアには寺社が多数建てられた。増尾地区の「萬福寺」では「木造阿弥陀如来坐像」が千葉県指定文化財となるなど、このエリアには様々な文化財が残されている。

1 2

柏レイソルのホームとして熱く盛り上がるスポーツの街

柏レイソルのホームとして熱く盛り上がるスポーツの街

柏市の至るところで目にする鮮やかな黄色と黒の旗。これは柏市をホームとするJリーグクラブチーム「柏レイソル」の応援旗である。柏レイソルは1995年にJリーグに加盟以来、柏市の新たなシンボルとして、市民の熱狂的な支持を受けている。

柏レイソルが誕生したのはJリーグ開幕前年の1992年であり、チーム名は、スペイン語で“王”を意味する「REY」と、“太陽”を意味する「SOL」から取った造語である。前身は名門サッカーチームの「日立製作所サッカー部」であり、1999年にはナビスコカップで初優勝を果たし悲願のタイトルを獲得するなど、Jリーグ加盟後は強豪のひとつとして輝かしい実績を残してきた。

日立柏サッカー場
●日立柏サッカー場

柏レイソルは柏市南部に位置する収容人員15,900人のスタジアム「日立柏サッカー場」をメインスタジアムとしており、試合開催時には熱狂的なファンが数多く詰め掛ける。このスタジアムは日本でも有数のピッチと客席の近さを誇り、圧倒的な臨場感で試合を楽しむことが出来ると評判だ。

レイソルを応援する熱狂的な市民のパワーは市内全体で感じられる。市内の至るところに柏レイソルを応援する幕やペナントが飾られており、地元ファンの熱の高さが伺える。

レイソルが市民の熱い応援を受ける理由の1つに、地域に開かれたチームであり続けようとする姿勢がある。練習は原則として一般公開しているので、身近にプレイヤーを感じられる点も魅力となっている。そのほかにも数多くのイベントが開催されており、市民に開かれたチームという特徴を強く感じられる。

これまで東京のベットタウンとして成長したため、地域古来の文化や伝統という面では結束の薄かった柏市。この街の新たなシンボルとして、柏レイソルは市民の熱狂的な支持を受けているようだ。

1 2
page top