豊かな緑に抱かれた快適なベッドタウン、西東京市

西東京市は東京都多摩地域の北東部に位置し、2001(平成13)年に田無市と保谷市が合併して誕生した新しい市だ。地形的には武蔵野台地のほぼ中央にあたり、江戸時代には旧青梅街道の宿場町として栄えた。青梅街道、五日市街道が東西に横断するほか、鉄道も西武池袋線、西武新宿線の2路線が通り、都心へのアクセスが便利だ。東京23区に隣接する地域としては自然が豊かで落ち着いた街となっている。

都心方面に西武池袋線と西武新宿線の2路線利用可能

西武池袋線の「保谷」駅
西武池袋線の「保谷」駅

西東京市内には西武池袋線と西武新宿線が通過し、西武池袋線「保谷」駅と「ひばりヶ丘」駅、西武新宿線の「東伏見」駅、「西武柳沢」駅、「田無」駅の3駅が西東京市内となる。

西武池袋線は「池袋」駅に向かう電車のほか、「練馬」駅から西武有楽町線を経由して東京メトロ有楽町線や東京メトロ副都心線に直通する電車があり、「永田町」駅や「有楽町」駅、「新宿三丁目」駅や「渋谷」駅などにも乗り換えなしで移動できる。「ひばりが丘」駅は特急と通勤急行以外のすべての電車が停車し、とくに利便性が高い。

西武新宿線に乗れば、「高田馬場」駅や「西武新宿」駅などにダイレクトアクセス。「高田馬場」駅でJR山手線や東京メトロ東西線に乗り換えれば、都心部への移動もスムーズだ。

西東京市内には青梅街道や新青梅街道、五日市街道、伏見通りや武蔵境通りなど幹線道路が集まり、自動車の利用も便利だ。「ひばりが丘」駅から「田無」駅を経由して「武蔵境」駅へ向かう路線などバス路線も充実している。

「ひばりが丘」駅や「田無」駅周辺にショッピング施設が充実

「ひばりが丘」駅前には「ひばりが丘PARCO」などが集まる
「ひばりが丘」駅前には「ひばりが丘PARCO」などが集まる

西東京市は買い物の魅力も多い。「ひばりが丘」駅周辺には「ひばりが丘PARCO」や「西友 ひばりヶ丘店」、「田無」駅には「リヴィン 田無店」や「田無アスタ専門店街(ASTA)」など大型ショッピング施設があり、日常の買い物から休日のショッピングまで身近で楽しめる。

「保谷」駅直結で便利な「Emio保谷」
「保谷」駅直結で便利な「Emio保谷」

近年、「保谷」駅や「ひばりが丘」駅、「田無」駅にエキナカショッピング施設の「Emio」が誕生し、電車を利用した際の買い物も便利になった。

西東京市内各地から使いやすい公共施設

かつては「保谷市役所」だった「西東京市役所 保谷庁舎」
かつては「保谷市役所」だった「西東京市役所 保谷庁舎」

「西東京市役所」は旧「保谷市役所」の「西東京市役所 保谷庁舎」、旧「田無市役所」の「西東京市役所 田無庁舎」に分かれており、それぞれの庁舎周辺に公共施設が集まる。このため、西東京市内各地から公共施設が使いやすいことも特徴だ。

また、西東京市では「ひばりヶ丘」駅北口の新しい道路や駅前広場など都市インフラの整備に力を入れており、これらが完成すればさらに住みやすい街に生まれ変わるだろう。

豊かな緑が身近に

西東京市は緑も多い。とくに「田無」駅と「ひばりが丘」駅の間に広がる「東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構西東京フィールド」では、都内とは思えない豊かな自然を満喫できる。

バーベキュー場もある「西東京いこいの森公園」
バーベキュー場もある「西東京いこいの森公園」

「東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構西東京フィールド」の北側には、西東京市内市内最大規模を誇る「西東京いこいの森公園」があり、バーベキューも楽しめる。

フィギュアスケートやアイスホッケーの教室が開かれる「ダイドードリンコアイスアリーナ」などスポーツ施設が多いことも魅力の一つだ。

暮らしの利便性と穏やかな環境を併せ持つ西東京市。この街は住まいの場として理想の地といえるだろう。